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めっき(無電解ニッケル 高リン) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

めっきの製品一覧

1~13 件を表示 / 全 13 件

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無電解ニッケルめっき

機械部品の機能特性を向上可能!鋼やアルミニウム材の耐食性向上に好適です

当社の技術、『無電解ニッケルめっき』をご紹介します。 リンやホウ素と共析させることで耐食性や硬度、耐摩耗性の向上、 はんだ濡れ性の付与が可能。 無電解ニッケルめっきは、リンめっきとホウ素めっきの2つに大別されます。 またリンめっきは、リン含有量により低リン、中リン、高リンの3タイプに 分類され、それぞれ特性が異なるため、お客様のご要求の機能に合わせ 適切なタイプをご提案いたします。 【特長】 ■優れた耐食性 ■耐摩耗性に優れる ■熱処理により硬度が向上 ■鉛フリー対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • めっき装置
  • 表面処理受託サービス

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ニッケル-ボロン(Ni-B) アルミ 量産対応可能

高機能無電解ニッケルが安定品質で量産対応可能!

 一般的な無電解ニッケルとしてニッケルとリンの合金である『Ni-P』と、ニッケルとホウ素の合金である『Ni-B』があります。  『Ni-P』はP濃度8%程度の中リンと呼ばれるタイプが広く普及しており、比較的めっき種の中では高硬度皮膜であり処理液の扱い方も容易・安価であるという特徴があります。これに対し、『Ni-B』は『Ni-P』よりも高硬度皮膜であり、さらに耐熱性、ボンディング性等の種々の優れた機能を有します。但し、『Ni-B』の処理液は高価であり、成膜速度が遅い、処理液の寿命が短いといった量産に不向きな面があります。  そこで、弊社より『Ni-P』と『Ni-B』の長所をバランス良く併せ持った硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。トライボロンはNi-P-B(ニッケル リン ボロン)の3元合金の無電解ニッケルめっきになります。『Ni-P』の経済性・量産性、『Ni-B』の高機能性の両方を合わせもちます。また、弊社独自の量産技術に加えてアルミ処理の専用ラインを有しており、大量ロット品にも対応可能です。    

  • その他金属材料

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MID(三次元成形回路部品)用 めっきプロセス薬品

確かな選択性を備えたMIDプロセス薬品(銅、ニッケル、錫、銀、金仕上げあり)

日本マクダーミッドは、高い歩留まり、確かな選択性を備え、LDS、Pd含有樹脂及びダブルショットMIDへのめっき処理に最適な、新しいMIDめっきプロセスを提案します。 幅広い材料や触媒に対し安定した選択性を提供し、最も必要とされる低コストな成形複合材料に対し、より複雑で効率的な設計を可能にするプロセスです。また、シンプルで管理しやすいプロセスにより、安定しためっき速度と長く予測しやすい浴寿命が得られます。

  • その他電子部品
  • 電装備部品
  • 化学薬品

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■表面処理・無電解ニッケルめっき(サンケルめっき)

「形状に合わせた均一な膜厚形成」

ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっきです。 還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出、通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれています。 詳しくはお問い合わせ、又は弊社ホームページをご確認ください。

  • めっき装置

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【加工サービス】ニッケルめっき

プリンタ部品、光学部品などに好適!当社のめっき加工技術をご紹介します。

株式会社会津技研では、高硬度(HV500~700)、耐食性、耐摩耗性をもつ ニッケルめっき加工を行っております。 手動ラインのため試作や単品物、量産とマルチな対応ができる 「無電解ニッケルめっき」をはじめ、200μまで厚付け可能な 「厚付無電解ニッケル」や「テフロンニッケル」など様々な加工が可能。 めっきのことなら是非、当社にお問い合わせください。 【加工ラインアップ(一部)】 ■低・中・高リン無電解ニッケル (耐食性、半田付け性、めっき下地) ■厚付無電解ニッケル (200μまで厚付け可能) ■テフロンニッケル (潤滑性、撥水性) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 表面処理受託サービス
  • 加工受託

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【めっき技術】無電解ニッケル-リンめっき

【最短で当日納入も対応可能】製品形状に関係なく、内面や微細孔など、どの部分のめっき厚みも均一

当社のめっき技術『無電解ニッケル-リンめっき』についてご紹介します。 無電解ニッケル-リンめっきは、金属、炭素系素材などの導電性素材は もちろんのこと、プラスチック(樹脂)、セラミックス、 紙、繊維など ほとんどの非導電性素材に導電性を付与できます。 電気めっきではないので、製品形状に関係なく、内面や微細孔など、 どの部分のめっき厚みも均一。寸法精度が特に優れています。 セラミックデバイスや、セラミックコンデンサなど多くの電子部品 (電極形成)に利用されています。 【特長】 ■ほとんどの非導電性素材に導電性を付与 ■製品形状に関係なく、内面や微細孔など、どの部分のめっき厚みも均一 ■寸法精度が特に優れる ■多くの電子部品(電極形成)に利用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 製造受託
  • 加工受託

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『ケミカル-B』

多機能を持ち、特に過酷な条件での耐摩耗性に優れる新開発機能メッキ

『ケミカル-B』は、優れた耐摩耗性と高硬度を有する新開発機能メッキです。 低リン・低ボロンの両特性を有し、従来以上の多機能を持ち、特に過酷な条件 での耐摩耗性に優れています。 さらに、耐熱性に優れ、強固な酸化膜を形成しないため、半田の濡れ性に 優れています。 【特長】 ■皮膜組成:ニッケル98wt%以上、リン1~2wt%、ホウ素1wt%以下 ■耐磨耗性:無電解ニッケルめっきの3倍以上と優れた特性を持つ ■高硬度:めっきしたままでもHV700、熱処理によりHV1000前後になる ■耐衝撃性:硬度が高くても割れや脆さが出てこない ■光沢性:無電解ニッケルめっきとは異なり、明るい光沢を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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硬質クロム 均一膜厚

硬質クロムでは達成困難な寸法精度にも対応可能高硬度皮膜!

硬質クロムは電気めっきであるため、製品表面内のめっき膜厚を均一にすることは困難となります。 シャフトやロールといった”単純形状”のものであれば、硬質クロムを厚く成膜し、追加工である切削で寸法を確保するという方法もあります。 しかしながら、この方法では入り組んだ形の複雑形状品等になると切削そのものが難しい場合があります。 そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンはNi-P-B(ニッケル リン ボロン)の3元合金の無電解ニッケルめっきになります。 無電解処理工法であるので、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!

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硬質無電解ニッケルめっき【トライボロン(無電解Ni‐P-B)】

熱処理なしでビッカース硬さ700以上!硬×靭×滑による高耐摩耗特性を実現!実績豊富・量産体制完備!

【第3の高硬度めっき皮膜・・・トライボロンの特徴】 ▶ トライボロンとはNi(ニッケル)、P(リン)、B(ホウ素:ボロン)からなる無電解ベースのハイブリッド型三元合金めっき皮膜です。 ▶ トライボロンは熱処理なしで約Hv700以上の硬度を有していながら、靱性(粘り強さ)も兼ね備えているため、 アルミ材の高精度精密部品など、熱処理ができない摺動部品等に最適です。 ▶ なお、熱処理(300℃‐1時間)をすれば約Hv1000まで硬度上昇し硬質クロムめっきの硬度に匹敵します。 ▶ また耐衝撃、耐熱性にも優れているため、カジリ防止・焼き付き防止にも効果が期待できます。 (微結晶組織のためオイル保持力にも優れています。)などなど… これまでの汎用的な高硬度めっき皮膜である「無電解ニッケルめっき+熱処理」と「硬質クロムめっき」のデメリットを補完できる ”新しい第3の高硬度めっき被膜・・・トライボロン”その可能性は未知数です! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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Ni-P合金めっき

高耐食性のNi-P合金メッキ、高耐食性、低コストを実現しました。

無電解Niの高リンタイプより高いP(リン)組成から高耐食性を誇ります。 電気めっきなので無電解めっきより低コストを実現しました。 時計や革バンドに使用されています。その数約2000万個に使用されています。耐食性では抜群の評価を得ています。 ●その他詳細は、お問い合わせください。

  • その他金属材料

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均一な膜厚を実現する無電解ニッケルめっき

短納期もご相談下さい!要求膜厚の±10%以内での均一な膜厚を実現!高精度の膜厚管理を求められる部品に!

『無電解ニッケルめっき』は、電気を使用せずにめっき処理をするため、 めっきの膜厚が均一になりやすく「複雑な形状」「寸法精度を有するもの」に適しています。 当社では、電子制御方式によるめっき液自動管理装置を導入し、要求膜厚に対して常に±10%以内の 精度の高い膜厚管理を実現しています。 また、非晶質のNi-P合金のため、高強度・高耐食性・非磁性といった特長を有しています。 【特長】 ■鉛などの有害重金属を含まないRoHS対応 ■指定膜厚に対して±10%以内の高精度管理が可能なため、精密部品などの表面処理に好適 ■アルミ合金やSUS、各種複合材などの難めっき材にも対応が可能 ■非晶質めっきのため、高強度、高耐食性、非磁性などの皮膜が得られる 当社では、小さな部品1個から大物・量産ロットまで柔軟な対応が可能です。 朝出せば夕方に上がる「ワンデイ・サービス」に対応。 詳細はご相談下さい! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン??

無電解ニッケルめっきは、リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン??

Q:リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン?? A:無電解ニッケルーリンめっきは、合金のリンの比率により、2ー7%を低リン、8ー10%を中リン、11-15%を高リンと呼ばれることが多いです。リンが少ないほどニッケル金属に近い特性となり、リンが多いほど耐食性、耐摩耗性、硬度などが高くなる傾向があります。シルベックの量産ラインにある無電解ニッケルめっきは、中リンタイプになります。

  • その他コネクタ

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【めっきの知識】無電解ニッケルめっきのリン含有量による分類

主に3つに分類される無電解ニッケルめっき!被膜の特性や、メッキ浴槽の分類を解説

無電解ニッケルめっき(Ni-P)の表記のとおり、その被膜には 主成分のニッケルのほかにリンが多く含有されています。 そのリンの含有量により無電解ニッケルめっきは 低リン・中リン・高リンの主に3つに分類されます。 リン含有量によってめっき被膜の特性がかわります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • めっき装置

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